ズッキー旅行記

海外旅行が大好きな女子大学生の気ままな旅行記です。旅行の写真や費用、詳細なども書き留めるので旅のご参考に…

タオルミーナ(シチリア旅行ニ日目)

 

二度寝して起きたら八時でびっくりした二日目。
9:15発のバスに間に合うように大急ぎで朝食。


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リコッタチーズのクロワッサンとカプチーノ。なんだこれ、おいしいいいい。

 


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タオルミーナにたくさんあった人の顔の花瓶。

 


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こちらはフルッタ マルトラーナ(Pasticceria d'Amore。本物のフルーツみたい作られたお菓子。

 

 

名残惜しい。もう一泊したかったタオルミーナ。ばいばい👋

 

 

 



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バスのWiFiは相変わらず繫がらず。
行きは寝てたから初めて見る道を走行するバスの中で、私は間違えたバスに乗ったんじゃないかとびくびく。

 

 


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無事に空港到着。

込みすぎ。これぞまさにOVER-POPULATED。

 

 


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チェックイン30分くらい待たされた。

 


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自家用ジェットみたいな小さい飛行機にテンあげ。


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エアコンがなく離陸まで蒸し焼き状態で待機。蒸し暑さにやられ無言。あ、一人旅だから無言が普通かと悲しくなる。

 


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ランペドゥーサ島到着!!!飛行機からの眺めが最高にきれい。


ここでまたテンあげ。

 



ついたらAirbnbのオウナーが待っていてくれて車でAirbnbまで移動。


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何とオープンカー!というより、無理やり車の天井とった感じ。


彼女、英語は全く話せず、イタリア語でマシンガントークされる。


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犬を飼っていて一緒に遊んだ。

 

水着に着替え、散歩がてらビーチへ。


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一番シティーに近いカーラ・グイッジャというビーチへ。

 

Wi-Fiが使えない、イタリア語が話せない私が思うがままに歩いてたら着いたのがこのビーチ。


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すごく混んでた。

 

このあと、おじさんのトゥクトゥクみたいなのに乗ってラビット島へ。

 

おじさん、私イタリア語分かんないよーーー。でも私の相槌のタイミングがいいのかイタリア語でたくさん質問してくる。とりあえずsiといっとく。

 

 

 

 

途中でおじさんが道から何かをむしった。

あ!これBillsのサラダに入ってるやつだ!


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10分後到着!!

 

 

 

 

おじさんがお迎えの時間を聞きたいらしいが私はイタリア語がわからない。

 

そこへブラジル人の救世主が。彼女ポルトガル語、英語、イタリア語が話せ、訳してくれた。2時間後にトゥクトゥクおじさんと街合わせ。

 

 

 

それをきっかけにそのブラジル人と仲良くなり、一緒にラビットビーチまで歩く。

 


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こんな道をてくてく歩く歩く。

 

 

徒歩で下っていくんだけど、なかなか遠い。


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面白いお花みっけ

 

 

 

 

 


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突然目の前にこんな景色が!!

天国ですか?

 

 


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ビーチにつくと海へダッシュ

泳いで泳いで泳いだ。

 

 

 

イタリア人のおじさんは大体皆陽気で話しかけてくれる。一緒に泳いでおしゃべりした。

 

船をレンタルしてて、明日島一周するけど来る?って言われだが、ツアー申し込んでしまってたからお断り。でもすごく良い人。

 

 

一瞬で2時間が過ぎ、今度は急坂を登る。地獄。ちょっと待ち合わせ時間に遅れちゃったと思って小走りして汗だく。

 

 


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まあ、もちろんまだ来てないよね。

強い日差しが突き刺すように降り注ぐ。汗だく。脱水状態。おじさーーーん早く来い!

 

 

 

10分くらい待ったらトゥクトゥクおじさん登場。

 

 

 

ノリノリでイエーイとか言ってるけど、イエーイじゃねーよと心の中でキレる。

 

 

でも、宿泊先まで送ってくれて5ユーロだったから良いかな。

 

 

 

お別れ時はほっぺにチューが当たり前。

 

 

 

シャワーあびて、急いで着替えて、おめかしして、ブラジル人とディナー。

 

 


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何このカルパッチョおいしい!!!

 


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パスタは一本が太い!濃厚!もちもち!

 

お値段は二品合わせて20ユーロ。ちょっと高いけどリゾート島だからこんなもんかな…💸💸💸

 

 

 

そして最後は締めのデザート。



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わたしはこのカンノーロ(Cannoli)にはまってしまった。黒糖のようなパリパリの皮のなかにリコッタチーズのクリームとチョコがはいっている♥

 

ちなみに、シチリアはこのカンノーロとカッサータシチリアーナが有名。


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これがカッサータシチリアーナ

 



 

 

 

 

夜は爆睡でした。